インターバル(度数)の身につけ方(具体的な練習方法)

ギターレッスン中級者向け

ギターでインターバル学習法

今日はギターのフレットボードの理解でとても役に立つインターバル学習法をご紹介します。
ギターの指板が整理して見えるようになります。
楽しみながら、自分のペースでステップアップしていきましょう。

1. フレットボードと度数を視覚的、感覚的にリンクさせる

インターバルを直感的に理解するため、フレットボードと度数のイメージをまず自分なりに描きましょう。

  • 自分の第一印象で整理:例えば、Cを基準にした場合をフレットボードで視覚化します。
    5弦3フレットをルート(R)として「4フレット=m2」「5フレット=M2」などのインターバルとともにそのサウンドの印象を「明るい」「暗い」「濁る」「強い」などといった感覚的な言葉で整理します。
    色でメジャー(暖色)、マイナー(寒色)など印象付けていっても良いと思います。

2. 具体的なメロディで記憶を強化

耳を使ってインターバルを覚えることで、より自然に身につきます。

  • メロディで覚える:「R, m2, M2, m3…」などを簡単なメロディに乗せて歌ってみましょう。自分の好きな曲のフレーズを活用するのもおすすめです。
  • 例:「Twinkle Twinkle Little Star」のメロディで「R, M2, P5」と歌う。
  • 効果:耳からの記憶が強く定着します。

3. 演奏でインターバルを体感

実際に弾くことで、指と耳がインターバルを覚えてくれます。

  • スケールで練習:5弦3フレットを出発点に、メジャースケール(R, M2, M3, P4, P5, M6, M7)を弾きます。たとえばCメジャーなら「C=R, D=M2, E=M3」と声に出しながら。
  • 例:Cメジャートライアド(C, E, G)を弾き、「M3」「P5」と確認します。
  • 効果:実践の中で自然にインターバルが身につきます。
  • 簡単なフレーズ作り:R, M3, P5を使って短いメロディを自作しましょう。創造性が記憶を助けます。
  • コードトーンの練習:コードの構成音(R,3rd,5th,7th)を抜き出して練習することも、役に立ちます。

4. ゲーム感覚で楽しく学ぶ

楽しみながら学ぶことで、継続しやすくなります。

  • インターバル当てゲーム:5弦上の任意のフレットを弾き、「これは何のインターバル?」とクイズ形式で出題します。AIチャットでクイズを依頼しても良いと思います。
  • 例:5弦10フレットを弾いて「P5」と即答する練習。

5. 毎日少しずつ習慣にする

インターバル習得は、継続がカギです。

  • 5分の復習:練習の最初や最後に、5弦3フレットから「R, m2, M2…」を声に出しながら弾く習慣をつけましょう。1分でスムーズに言えることを目指します。
  • 宿題:「R, M2, M3, P4, P5」を5回弾いて録音し、次回に確認しましょう。

6. 自分好みにアレンジする

自分の好きな音楽に結びつけることで、学びがもっと楽しくなります。

  • 好きなメロディで実践:お気に入りのメロディのキー(例:Cメジャー)を調べ、対応するインターバルを確認してみましょう。

ポイントまとめ

  • 自分のペースで:初心者は基本のインターバルR, M2, M3, P5から始めてもよいかもしれません。
    慣れたらm7や♯4などの応用にも挑戦。
  • なるべく耳を使って学ぶ:インターバルの音程は相対音感トレーニングの基礎です。実際に歌いながら練習すると効果的です。

※インターバルを体得する意味についての記事はこちらへ


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