エレキギターの弦選びは、ギターの音色や弾き心地を大きく左右する重要なポイントです。
「たくさん種類があってどれを選べばいいか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、僕が実際に試した経験をもとに、エレキギター弦の選び方と定番メーカー3社の特徴を、見解を交えて分かりやすく解説します。
弦の太さ(ゲージ)について
弦の太さを表す「ゲージ」は、音色と弾き心地に最も大きな影響を与えます。まずは、代表的なゲージと、僕の見解を紹介します。
0.09ゲージ (0.09-0.42)
弦が細く、とても柔らかいのが特徴です。そのため、押さえやすく、チョーキングやビブラートも楽に行えます。
【僕の見解】 初心者の方には、まずこの太さをおすすめします。僕自身も、軽快な弾き心地を求めてたまに使用しますが、これもまた良いと感じます。
0.10ゲージ (0.10-0.46)
0.09よりも少し太く、音にハリと安定感が増します。多くのギタリストに愛用される、最も標準的な太さです。
【僕の見解】 僕がメインで使っているのはこのゲージです。0.09よりも弦に少し張りが出ることで、ピッチが安定しやすいと感じるため、この太さを選んでいます。
0.11ゲージ (0.11-0.49)
0.10ゲージよりもさらに太く、ハリのある音が出ます。その分、弦の張りが強くなるため、押さえるのに力が必要です。
【僕の見解】 以前、セミアコースティックギター(335など)で使っていましたが、ポップスでは音が太く、曲の雰囲気が重くなりすぎるため、今は使用していません。クリーントーン系で太い音色が求められるジャズなどには適していると思います。
また、張りが強い分、ネックに若干負担がかかるため注意が必要です。
定番3メーカーの比較
同じゲージでも、メーカーによって弦のテンション(張り)や音色が異なります。ここでは、代表的な3メーカーの特徴を、僕の個人的な見解を交えて紹介します。
1. ERNIE BALL (アーニーボール)

多くの有名ギタリストが愛用する、最も定番のメーカーです。
【僕の見解】 他のメーカーよりもテンションが柔らかく、とても弾きやすいのが好きです。特にチョーキングがしやすく感じます。迷ったらまずアーニーボールを試してみてはいかがでしょうか。
2. D’Addario (ダダリオ)

非常にバランスの取れた音色と安定した品質で知られています。
【僕の見解】 アーニーボールと比べるとテンションが少し硬く感じます。しっかりした音が欲しい時に選ぶギタリストも多いです。
3. Elixir (エリクサー)

弦全体が特殊なポリマーでコーティングされており、錆びにくく、長持ちします。
【僕の見解】 コスパを考えると、僕も普段はエリクサーを使用しています。ただし、長持ちするとはいえ、弦も金属です。見た目は綺麗でも、長期間使うと金属疲労でオクターブチューニングが合わなくなったり、テンションが硬くなったりすることがあるので、交換時期には注意が必要です。
まとめ
ギターの弦選びは、音作りや演奏性に直結する大切な要素です。まずは、今回の記事を参考に、気になる弦を試してみてください。
色々な弦を試して、自分にぴったりの「相棒」を見つけるのも、ギターの楽しみの一つです。



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