初心者の生徒さんのアコギ選びに同行しました【渋谷・イケベ楽器】
先日、初心者の生徒さんの初めてのアコースティックギター選びに同行してきました。
場所は渋谷のイケベ楽器。
レッスン後に時間があったので、一緒に店頭で試奏をしてきました。
今回選んだのは、すべてエレアコ仕様のモデルですが、今回はアンプに繋がず、純粋にアコースティックギターとしての音と弾きやすさで比較しました。
試奏した3本のギターは以下になります。
1. S.Yairi YEF-01/DBL(Demure Blue)

- トップ材:ソリッド・スプルース
- バック&サイド材:ラミネート・サペリ
- スケール長/ナット幅:630mm/43mm
- 形状:トリプル・オー?(ネットではOMという記載もあり。)
- ピックアップ:FISHMAN Sonitone GT1
印象:
この価格帯では非常にコストパフォーマンスが高く、暖かみのある柔らかい音色。
ネックの長さが短いことも影響しているのか、公称値よりも幅が狭く感じました。
手が小さい方でも押さえやすく、初心者にも弾きやすい一本でした。
個人的には、一番好印象のギターでした。
2. LÂG Guitars TRAMONTANE T118ASCE-BLK

- トップ材:ソリッド・レッドシダー
- バック&サイド材:Khayaマホガニー
- スケール長/ナット幅:650mm/43mm
- 形状:オーディトリアム・スリムカッタウェイ
- プリアンプ:Astro-LÂG(3バンドEQ、チューナー等)
印象:
見た目に惹かれて生徒さんが選んだ一本。
ヤイリよりボディがやや大きく、低音がしっかり出る“男性的”な響き。
ネックは薄めで握りやすく、見た目のインパクトも大きいです。
3. YAMAHA APX600FM TBS

- トップ材:フレームメイプル
- バック&サイド材:Natoまたは類似材
- スケール長/ナット幅:634mm/43mm
- 形状:薄胴APX・カッタウェイ
- プリアンプ:SYSTEM65+SRTピックアップ
印象:
ヤマハらしくカチッとした安定感ある作り。
明るく硬めの音が特徴で、バンド演奏などでも埋もれにくいサウンド。
ネックは握りやすく、安心して使えるヤマハらしいモデルです。
まとめ
私としては、まず何よりもチューニングの安定性が最低ラインをクリアしているかを重視していますが、今回の3本はいずれも問題ありませんでした。
初心者の方は、まず 「見た目・音・弾きやすさ」 の3つを基準に選ぶと、失敗しにくいと思います。
アコースティックギターは、できれば店頭で実際に試奏することをおすすめします。
もし「何も弾けない」という場合は、店員さんに弾いてもらい、その音や弾き心地を参考にしてみましょう。
この記事が、ギター選びの参考になれば嬉しいです。



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