セッション初心者が学ぶべき定番楽曲(参考音源、一部楽曲攻略ガイドリンク付き)

レッスン(全般)

先日告知したブログ
【2025.2.1(日)】初心者向けスクール合同セッション会@初台ノア 開催します
の課題曲と参考音源のリンクをまとめました。


Funk / R&B / Soul Classics

セッションで最も頻出するファンク・ソウルの定番曲です。

Cissy Strut – The Meters

ニューオーリンズ・ファンクの金字塔です。
コードが一発!なのでインスト・ファンク・セッションの最初の一曲としてよく選ばれます。

※下記に具体的なギターソロの攻略ガイド記事のリンクを貼っておきます。
是非、参考にしてみてください。

Feel Like Makin’ Love – Roberta Flack

ロバータ・フラックのオリジナルです。セッションではこの原曲の雰囲気のほか、D’Angelo(ディアンジェロ)がカバーしたネオソウル風のディープなグルーヴで演奏されることもあります。

Chameleon – Herbie Hancock

イントロのシンセベースラインが合図となるファンク系の定番です。
コード進行がシンプルで長尺のソロ回しに向いているため、初心者から上級者まで幅広く演奏されます。

Just The Two Of Us – Grover Washington Jr. (feat. Bill Withers)

歌モノ・インスト問わず人気のスムースジャズ/R&Bの名曲です。
サビのコード進行が「丸の内サディスティック」などJ-POPでも多用される進行(Just The Two Of Us進行)であることでも有名です。

※下記に具体的なギターソロの攻略ガイド記事のリンクを貼っておきます。
是非、参考にしてみてください。

Isn’t She Lovely – Stevie Wonder

原曲の軽快なシャッフルビートで演奏されるのが一般的です。
テーマのメロディがキャッチーで、ポップス系が好きなフロント楽器が好んで取り上げます。

※下記に具体的なバッキング攻略ガイド記事のリンクを貼っておきます。
是非、参考にしてみてください。

Cantaloupe Island – Herbie Hancock

Fm7、Db7、Dm7という3つのコードだけで進行するファンキー・ジャズの入門曲です。
オリジナルは8ビート(イーブン)で演奏されますが、16ビートで演奏されることも多いです。

The Chicken – Jaco Pastorius

作曲はPee Wee Ellisですが、セッションではこのジャコ・パストリアスのバージョンが「聖書」とされています。

Sunny – Bobby Hebb

多くのカバーがありますが、基本となるBobby Hebbのオリジナルです。
セッションでは16ビートのアレンジが主流で、その場のメンバーによって様々なアレンジで料理されます。

Strasbourg / St. Denis – Roy Hargrove

近年のジャムセッションで新たな「ド定番」となった現代ジャズの名曲です。
キャッチーなフックとグルーヴィーなベースラインが特徴で、若手ミュージシャンを中心に人気があります。


Jazz Standards

ジャズ・セッションにおける「共通言語」となる歴史的名演です。

So What – Miles Davis

モード・ジャズの代表曲であり、アルバム『Kind of Blue』収録のオリジナルです。
モード(Dorian)で構成されており、基本はシンプル。
ソロの時にサイズを見失わないように気をつけましょう。

※下記にこの楽曲を例にモードスケールについて解説している記事のリンクがありますので、参考にしてください。

Autumn Leaves (枯葉) – Joseph Kosma

元々はシャンソンの楽曲ですが、ジャズの定番楽曲です。
ジャズをこの曲から練習し始める人も多いです。

※以下にソロギターといったフォーマットですが、この楽曲について解説した記事のリンクがあります。
是非、ご覧ください。

The Girl from Ipanema (イパネマの娘) – Getz / Gilberto

ボサノバといえばこの曲。スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトの名演です。
ゆったりとしたテンポで演奏されることが多く、ボーカルが入るセッションでも重宝されます。
初心者には転調が多いことが難しいかもしれません。

Fly Me to the Moon – Frank Sinatra (with Count Basie)

インストでも演奏されますが、フランク・シナトラのバージョンが構成の参照元として有名です。
4ビートのミディアムスイングやボサノバで演奏されるのが基本です。

Days of Wine and Roses (酒とバラの日々) – Henry Mancini

ヘンリー・マンシーニのオリジナルです。美しいメロディと機能的なコード進行で、ジャズのアドリブ練習にも最適な一曲です。

Tennessee Waltz – Patti Page

元はフォークカントリーの曲ですが、ジャズでもよく演奏されます。
3拍子(ワルツ)の練習曲としても取り上げられます。パティ・ペイジの歌唱が最も有名なバージョンです。

Spain – Chick Corea (Return to Forever)

ユニゾンのキメが多く難易度は高いですが、フュージョン系のセッションでは避けて通れない一曲です。
情熱的なラテンのリズムと高速なパッセージが特徴です。速弾きが好きな方におすすめです。

Don’t Know Why – Norah Jones

ゆったりとしたテンポの歌モノセッションで好まれる名曲です。
ジャズとポップスの中間のようなサウンドで、アコースティックな編成によく合います。

Oleo – Sonny Rollins

「リズムチェンジ」と呼ばれる、『I Got Rhythm』のコード進行に基づいた循環曲の代表格です。
テンポが速くなることが多く、ビバップの語法を学ぶのに適しています。

Take the “A” Train (A列車で行こう) – Duke Ellington

ジャズの代名詞的な一曲です。
デューク・エリントン楽団のテーマソングですが、ここではエラ・フィッツジェラルドのボーカルバージョンを紹介します。明るくスイングするスタンダードナンバーです。

Mr. P.C. – John Coltrane

マイナー・ブルースの速いテンポ(アップテンポ)の練習曲として定番です。
ジョン・コルトレーンがポール・チェンバース(ベーシスト)に捧げた曲で、熱いセッションになりやすい一曲です。


Blues Forms

特定のテーマ(メロディ)もありますが、その形式自体が課題となるものです。

F Blues (Billie’s Bounce / Now’s the Time など)

Key=Fのブルース進行の代表曲として、チャーリー・パーカーの「Billie’s Bounce」を紹介しておきます。

Shuffle Blues (テーマなし)

特定の曲ではなく「シャッフルのリズムでブルース進行(Key=AやEなど)」を行う場合のバッキング音源です。
ギタリスト主導のセッションなどでよく行われる、いわゆる「一発モノ」に近い形式です。

※下記に具体的なブルースギターの攻略ガイド記事のリンクを貼っておきます。
是非、参考にしてみてください。

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