出会いとご縁
俳優の 高知東生さん と出会ったのは、女性歌手・清水節子さんのご紹介でした。
私がディナーショーで伴奏を務めた際にお引き合わせいただき、最初はギターの講師としてレッスンをさせていただいたのが始まりです。レッスンの時間はいつも気さくにお話しくださり、とても親しみやすい印象でした。
共演と楽曲制作
その後、ご縁が広がり、私がギターサポートとしてライブにご一緒するようになり、やがて楽曲の制作にも関わらせていただきました。
今回ご紹介する曲は 「ぬくもり」。
孤独や苦しみの中で、それでも前に進もうとする想いが込められた作品です。
私のアコースティックギターを(打ち込みを中心にしつつ)軸に据えた、とてもシンプルなアレンジで仕上げました。アコギの温もりがしっかり伝わるように心がけています。
「ぬくもり」が伝えるもの
当時の高知さんは、
「光が見えてこない状況に孤独を感じ、救いが欲しかった。でも自分のせいだから泣き言は言えない。」
そんな思いをずっと抱えていたそうです。
「ぬくもり」は、孤独に押しつぶされそうな時、ほんの少しでもいいから人の安らぎに触れたい――
そんな心の灯火を描いた一曲です。
ご本人がプロデュース、作詞を担当され、SSWの橋口智紀君が作曲、私が編曲とコーディネイトなど制作サポートをさせていただきました。
アコギ一本でX(Twitter)に投稿した最初のデモver.はこちらです。
テレ東の番組などでもこの楽曲を生ライブで収録していただき、私にとっても貴重な思い出になりました。
現在の高知東生さん
現在の高知さんは、依存症予防の啓発アドバイザーとして講演やイベントに精力的に取り組まれています。その真摯な姿勢はメディアにも多く取り上げられており、多くの人の心を動かしています。
ぜひ、この楽曲のフルver.「ぬくもり」のMVをご覧いただければと思います。
「ぬくもり」
作詞.高知東生 作曲.橋口智紀 編曲.田村雄太
Vo.recエンジニア.足立壮一郎(月桃荘)Mix.エンジニア.菊地和孝



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