現場で交わされる「感覚」と「論理」
先日、自身が制作を担当したアニメ劇伴音楽(サウンドトラック)のダビング現場に立ち会いました。
自分の作った音楽が最終的に映像の中でどのように機能し、「何が良いのか、悪いのか」を直接確認できる貴重な場であるため、私は可能な限りダビングには立ち会うようにしています。
現場で行われるのは、監督や音響監督をはじめとする各プロフェッショナルが真剣に最適解を問い、各々の感覚を照らし合わせながら、論理的に答えを出していく作業です。
この、異なる視点が交差し、一つの結論へと集約されていく熱量が、私は非常に好きです。
チーム制作の醍醐味と自己研鑽
プロジェクトごとに声をかけていただき、チームで一つの作品を制作していくことは、この仕事の大きな醍醐味です。
チームとして稼働する期間はプロジェクトによって様々ですが、その中で生まれる密なコミュニケーションや現場での客観的なフィードバックは、私自身の自己研鑽における重要な糧となります。
経験から得られる「基準」
現場で得られる一次情報は、必ずしもそれ単体で絶対的な正解となるわけではありません。
しかし、多様な現場を経験し、そこで起きる現象を観察し続ける中で見えてくる「共通項」があります。
その共通項の積み重ねが、私の中に一つの「判断基準」を作ってくれます。
このプロセスを経て得られた指標を、私はビタミンスタジオでのレッスンに反映させています。
プロの制作現場で求められる論理的思考やクオリティの捉え方を、指導の現場にも持ち込むこと。それが、当スタジオが提供する価値のひとつであると考えています。
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