レッスン中に生徒さんのギターを弾かせてもらったときのこと。
ピックアップを交換されたばかりとのことで、そのサウンドの変化を一緒に確認しました。
こういう瞬間は、ギターの面白さを改めて感じますね。
先日のレッスンで、生徒さんのストラトキャスターのピックアップが交換されていました。
僕のストラトの音が気に入ったとことで、同じモデルに載せ替えたとのこと。
スウェーデンのメーカー「Lundgren(ルンドグレン)」のピックアップです。
僕が使っているストラトは、恵比寿の工房「Psychederhythm(サイケデリズム)」で製作されたモデル。
オールラッカー仕上げのver.で15年以上使用しています。

ピックアップの構成は以下の通りです。
- ネック:50s Formvar
- センター:60s Vintage
- リア:Blues
一方、生徒さんのギターは1998年頃のFender USAのストラト。
- 全ポジション:50s Formvar
という組み合わせに変更していました。
同じピックアップでも「似ているようで違う」
弾かせてもらうと、「思った以上に、自分のギターの音に似ている!」という印象。
やはりピックアップがサウンドキャラクターに与える影響は大きいと感じました。
とはいえ、ピックアップだけで音が決まるわけではありません。
ギターの木材、組み立て方、パーツ、配線など、あらゆる要素が複雑に関係しています。
生徒さんのギターの場合は、もう少しハイが抜ける方向に寄せる感じでバランスをとると、良さそうと話しました。
ピックアップとの相性を見ながら、全体のバランスを整えていくことが大切ですね。
ギター全体で音を作るという考え方
結局のところ、音作りで重要なのは
パーツ単体ではなく、“ギター全体のバランス”を見ながら理想の音に近づけること。
いくら良いパーツを使っても、全体設計のバランスが取れていなければ本領は発揮できません。
とはいえ、あまりいじりすぎると練習時間がなくなるので、、、
僕は信頼できるリペアマンにお願いすることが多いです。
エレキギターは最高の“オモチャ”
ピックアップを交換しただけでも、音が変わる。
ギターって本当にオモチャのように奥深い楽器だと思います。
だからこそ、ずっと探求し続けられる楽しさがありますね。



コメント